10月4日(火)、本校のタイ留学生ベンくんが仁多中学校を訪問し、タイの紹介や、生徒との交流をしてきました!

中学1・2年生を対象に、
タイの食文化や生活について、日本とタイの相違点を、日本語で紹介しました。
「タイは二期作で、米を年に2回収穫できる」「虫を食べる習慣がある」といった違いに、
中学生の皆さんも驚き、興味津々な様子でした。

二期作

  

また、タイ語での挨拶やタイの数字の発音を、一緒になって練習しました。
授業後、中学生が廊下で「サワディー クラップ(男性)/カー(女性)(=こんにちは)」など挨拶をしてくれました。
彼は日本語でもコミュニケーションがとれるため、すぐに打ち解けることができました。

あいさつ

 

中学校の給食も、ランチルームにて中学生と一緒に食べました。
初めての日本の給食を楽しくいただくことができました。 

給食

 

彼はバレーボール経験があるため、
部活動交流として、女子バレーボール部と一緒に練習をさせていただきました。

バレー

「このような交流を通じて、タイに興味を持ってもらえたらとても嬉しいです」とベンくん。
今後も町内の横田中学校をはじめ、各学校等への訪問を予定しております。

訪問させていただきました仁多中学校の皆様、
本当にありがとうございました。