7月19日（水）、２年生進学コースの22名を対象に『古典探究授業』を行いました！

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　現在、２年生の古典の授業では「オリジナル百人一首大会」の実施を進めています。

普段の授業で学んでいる和歌の知識を実際に自分で使用し、夏休み課題として修辞法などの古典文法をふまえた自身の和歌を制作します。

この和歌を持ち寄り、百人一首大会を通して「どのような気持ちを詠んだ和歌なのか」や「制作において意識したことや情景」などを他者へプレゼンする時間もあります。

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　19日の授業では、和歌制作の前準備として奥出雲町亀嵩地区にゆかりのある歌人『和泉式部』のお墓周辺のエリアを散策！

和泉式部は、ここ奥出雲町に暮らしていたとされる百人一首にも登場する歴史的な歌人です。

この日は、現在もお墓の管理をされている地元自治会の方にもご協力いただき、歴史的背景もふまえたお話を聞かせていただきました。

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　百人一首大会の実施は９月中を予定しています。

生徒たちの感性あふれる作品がすでに待ち遠しいです！