【地域連携型教科学習】~生活と福祉 × 介護~
3月10日(金)に2年生総合コースのア選択『生活と福祉』の授業で認知症サポーター養成講座を受講しました!
これは全国的なもので、各市町村が主催しています。
奥出雲町から、むらくも苑の職員の方を派遣していただき1時間講習を受けました。
認知症の種類や行動面の特徴などの講義を受けた後、ペアでロールプレイを行いました。
認知症の人への対応の仕方には次の3つの「ない」が大切だそうです。
1. 驚かせない
2. 急がせない
3. 自尊心を傷つけない
また、目線を合わせたり、前から大きすぎない声で話しかけたり、行動を1つずつ説明するなどの具体的な注意点も教えていただきました。
最後に『私は認知症サポーターです』と書かれたカードを受け取り、サポーターとなることができました!