9月8日(木)、2年生がハデ干し体験を行いました。

ハデ干し1

 ハデ干しとは、お米の旨味を増すために行う工程で、刈り取った後の稲を束ねて天日干しにすることです。

雨の影響で少しぬかるんだ足下での作業でしたが、生徒たちの元気な声が響きました!

ハデ干し2 ハデ干し3

 この稲は5月に田植えを行い、稲刈りまでの期間を地元農家さんたちと大切に育ててきたものです。

普段の身の回りの「食」に感謝するとともに、稲に育つ過程での苦労や大変さを学ぶ機会になりました。

ハデ干し4 ハデ干し5 ハデ干し6

 長期間にわたって管理をしていただいた地元農家の皆様、本当にありがとうございました。