11月2日(月)、1年生が、奥出雲学(1年次に奥出雲町や地域の未来について学習する中で、課題解決能力やプレゼンテーション能力の育成を目指す取り組み)で班ごとに活動計画を発表しました。

 今年度のテーマは、新型コロナウィルスへの対処の仕方に関連するもので、生徒たちは、リモートワーク研究班・経済影響研究班・学校影響研究班・日本の感染症防止策研究班等、12の班に分かれ、課題、解決方法、今後の探究活動内容をプレゼンテーションしました。

 各班の生徒たちは、3分という制限時間の中で、活動計画発表シートをスクリーンに投影して、班で話し合った内容を簡潔に発表しました。年度末の最終発表に向けて、これから探究活動内容を充実させていく上で、貴重な時間となりました。

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