8月30日に奥出雲町立仁多中学校で、横田高校の3年生3人が「卒業生からのメッセージ」と題して卒業生講話を行いました。

3人は仁多中学校出身で、中学生に向けて中学校と高校の勉強の違いや、部活動との両立、いまの目標や、高校で学んだことについて熱く語りました。

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「今勉強しておいたら、後で楽になる」ではなくて、いまの自分を助けるために勉強をしている。

「人数が少ないなかで部活をやるのがとても苦しかったが、このメンバーでどうやって練習をしていくかに向き合い、最後までやり切れたことに自信を持った。」

「部活で人と関わることの大切さを感じ、部活があったから高校生活が充実した。」

「課題研究で奥出雲町のことを調べたことで、町に貢献したいと思うようになった。そのために大学に行って学びたいと思うようになった」

など、高校生にとっても自分の高校生活を振り返り、中学生に伝える貴重な機会となりました。

中学生の皆さんも真剣に聞いてくださってありがとうございました。 

仁多中学校のホームページでも紹介されています。

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