2月10日(月)に「しまね探究フェスタ2024」が島根県立大学浜田キャンパスにて開催されました!

県内の公立高校や特別支援学校などから代表生徒が集い、日頃の探究学習の成果発表や他校生徒との交流活動が行われました。

本校からも代表生徒(2プロジェクト)が参加し、県内の大学生や社会人といったサポーターの方々から多くのアドバイスをいただきました。

1 4

「勉強に取り組みやすい環境とは?」

川角さん・若槻さん・三上さん(2年)

~探究内容~
奥出雲町が現在行っている「山陰合同銀行横田出張所跡地の開発計画」に参加し、学習スペースやコミュニティスペースをつくる活動。内装やインテリアの選定、学習空間デザインや運営フローの考案などを行っている。横田高校生へのアンケートなども実施し、町と連携した取り組みとなっている。

2

「地名からハザードマップをつくろう」

佐伯さん(2年)

~探究内容~
奥出雲町の地名には独特の意味があり、出雲国風土記から学んだ地名の意味(地名漢字ごとの災害特徴など)をもとに、ハザードマップをつくる活動。

3

この探究フェスタでは、「問い・問われ・問い直す」ことで多くの他校生徒との交流から対話的に学ぶ経験ができました。

今回のフェスタに参加した生徒だけでなく、本校生徒はここからさらに活発に探究が進んでいきます。

来年7月の成果発表は大規模に開催予定ですので、お楽しみに!