【古典探究授業】 ~よここう百人一首~
9/13(水)、2年生進学コースの生徒たちを対象に『よここう百人一首』を古典探究の授業内で行いました!
この日までに、和泉式部ゆかりの地である亀嵩地区のフィールドワークを行い、夏休み課題としてオリジナル和歌の作成にチャレンジしてきました。
この日は、生徒たちのオリジナル和歌22首を持ち寄って百人一首(かるた形式)を実施。
詠まれた和歌は、作者の生徒による解説プレゼンを行い、先生からの講評や修辞法の添削をしてもらいました。
今回の授業目的は大きく3つ。
1. 授業で習う知識のアウトプット
2. 授業主体を「教員」⇒『生徒』に
3. 完成までの過程や失敗の共有
生徒たちも授業に対してとても主体的に取り組み、クラスメイトの工夫や失敗から学ぶことを感じてくれた様子。
本校で行っている『教科探究型授業』の取り組みも日々進化してきています!