「苦境を超えて僕たちは強くなる!~コロナ禍の中で生まれた強い絆~」と題して、お話し頂きました。
・若い頃には、失敗をおそれて、夢を封印してしまったこと。
・ガンの告知をきっかけに「自分は本当に何がしたいのか」と本気で自分自身に向き合えたこと。そして歌手になりたいという夢にチャレンジしてきたこと。
・さまざまな困難や失敗に直面したときに、どうやって立ち上がるか。決めるのは自分であること。
・辛いとき、苦しいときにこそ、他者との絆が助けになること。コロナ禍の今も、多くの人に手をさしのべてもらっていること。
 歌も交えながら、あたたかなまなざしで、思いを語っていただきました。
 生徒・教職員は、木山さんの思いをしっかりと受けとめ、自分自身の生き方・あり方を振り返る貴重な時間となりました。また、木山さんの生歌に聴き惚れました。

木山さん遠景木山さんアップ